みなさまお久しぶりです。
なんと、前回からもう1か月近く開けてしまったんですね。
申し訳ございませんでした。
いやぁ、新しい仕事に慣れていないとはいえ、さすがに反省しています
今回から、最終章である「FRIENDSⅢ」に入りますので、週一更新目指して
コツコツと更新していきます。
ということで、まずは収録楽曲のおさらいを。
<収録曲>
1.harunohi
2.シーズンエンド
3.ミダレチル
4.Friends Ⅲ
5.Butterfly
6.こんな時だけあなたが恋しい
7.GROW&GLOW
全7曲が収録されています
1曲目のharunohiは、3曲目「ミダレチル」のインスト曲となっております
さて、こうやってみてみると違和感がありますね。
みなさんは、気づきましたか?
<考察>
FRIENDS・FRIENDSⅡでは1曲目に収録されていたインスト曲が、このアルバムでは4曲目に収録されているんですよね。
FRIENDSからまとめて並べると
Prologue.「Friends」
SCENE1.「いつかのメリークリスマス」
SCENE2.「僕の罪」
2‐2.「Love is …」
SCENE3.「恋じゃなくなる日」
SCENE4.「SEASONS」
SCENE5.「どうしても君を失いたくない」
6.「いつかのメリークリスマス(Reprise)
1.FRIENDSⅡ
2.SNOW
3.傷心
4.BABY MOON
5.sasanqua~冬の陽
6.あるひそかな恋
7.きみをつれて
1.harunohi
2.シーズンエンド
3.ミダレチル
4.Friends Ⅲ
5.Butterfly
6.こんな時だけあなたが恋しい
7.GROW&GLOW
こうやって見てみると「FRIENDSⅢ」の3曲目「ミダレチル」まではFRIENDSⅡの延長なのでは?という印象を受けますよね。
5曲目・6曲目に関しては女性視点の歌詞。7曲目はこれまでと違うなんだか幸せに過ごす2人が描かれたような歌詞で、4曲目の「FriendsⅢ」を境に曲の雰囲気もガラッと変わっちゃうんですよ。
アルバムの真ん中に来た「Friends Ⅲ」の意味を考えながらアルバムを通して聴いてみてください!
次回からは各曲の考察に入っていこうと思います!
では、今回はこの辺で。